御 親族 など の 御 不幸 に際して 何を しなければならないか、 手順と一般的なパターン の 説明 @ 葬儀の段取 り
葬儀の種類や方針の決定
葬儀業者の決定
関係者と打合せの上日時会場の決定
遺影写真やお棺に入れてあげる故人愛用の物を選ぶ
・ 喪主の決定
・ 喪主は遺族の代表で最も血縁の近い人が勤めるのが普通。
・ 故人の配偶者 子供 親 兄弟と続く。
焼香順位の決定(通常は血縁の濃い順)
葬儀費用の準備(現金)
A その他諸事
入院していた場合は支払いや故人の荷物の引き取り等
死亡診断書の交付を受ける、役所への死亡届提出
火葬(埋葬)許可証の交付を受ける
遺品 預貯金 印鑑 各種保険 年金手帳 重要書類 等の確認
葬儀社と相談して、順調に通夜、葬儀が行われるように配慮する。
世話役の方は、弔問客の受付や案内を行い、香典や供物があれば記帳しておく。
出棺後、火葬場に出向く人数の確認をする。
お通夜 葬儀の手順
・ 親族や親しい方々とのお別れをする。(お通夜)
・ 告別式で参列者の方々にお礼を述べる。(告別式)
・ 僧侶の読経をいただく。
・ 弔辞 弔電の読み上げを行う。
・ 会葬者の方々にお礼の挨拶を行う。
・ 出棺 火葬場へ。 火葬後お骨を受領する。
葬儀後
・ 葬儀社への明細請求 支払い 収支の確認
・ 礼状発送やお礼の電話 挨拶まわり
・ 遺品の整理や形見分け 遺言や遺言状の確認
・ 遺産相続(相続税の申告は十ヶ月以内)
・ 各種名義変更や生命保険のある場合は受取手続き
・ 年金等の諸手続き
〇相続放棄の説明 相続放棄とは、法定相続人となった場合に、故人様の残した財産が、プラスの財産が多くても相続せず、マイナスの財産が多くても債務の負担をしないことで、相続放棄するとその法定相続人は初めから相続人でなかったことになります。
被相続人(親にあたる場合)が莫大な借金を残して亡くなった場合に、その法定相続人(配偶者や子供など)にその借金を負担させてしまえば、残された家族の生活が成り立たなくなることもありますので、相続放棄という手続き方法があります。
■ 相続放棄を選択するとき
・マイナスの財産が明らかに多い場合
・相続争いなどに巻き込まれたくない場合
■ 相続放棄の手続き
相続放棄は各相続人が、「自分が相続人になったことを知った時から 3 ヶ月以内」に、家庭裁判所に対して「相続放棄申述書」を提出しなければなりません。家庭裁判所に認められれば、「相続放棄陳述受理証明書」が交付され、この証明書が相続放棄をした証明となります。
この期間内に申述しなかった場合は、単純承認(故人様のプラス財産もマイナス財産も全て相続するもの)したものとみなされますので注意しましょう。
また相続放棄は単純承認と同じく、各相続人が「単独」で行うこととなり、 1 人でも相続人が相続放棄した場合は、限定承認(故人様のプラス財産の範囲内で、マイナス財産を相続するというもの)できなくなりますので注意しましょう。
※ 3 ヶ月以内に相続放棄をするかどうか決めることが出来ない特別の事情がある場合は、家庭裁判所に、「相続放棄のための申述期間延長」を申請することにより、この 3 ヶ月の期間を延長してもらえる場合があります。
※ 相続人が未成年者(または成年被後見人)の場合は、その法定代理人が代理して申述します。
■ どこの家庭裁判所にいけばよいか
・被相続人の住所地の家庭裁判所
・相続開始地の家庭裁判所
■ 相続放棄と遺産分割協議
相続人がたとえ遺産分割協議や、相続人の間で相続を放棄すると言ったり、合意していたとしても、法的な効力はなく、その相続人は単純承認したと見なされますので、もしもマイナスの財産が多かった場合は、法定相続分については債務の負担義務が生じますので、財産を一切相続する意思がない場合は、必ず家庭裁判所に相続放棄申述書を提出しましょう。
■ 相続放棄と遺留分
相続放棄する場合は、必ず、「自己に相続が開始したことを知ったときから 3 ヶ月以内」に、家庭裁判所に申述しなければ効力はありません。
また、遺留分は相続開始前の放棄も可能となっています。
■ 単純承認と見なされる場合(民法 第 921 条より一部引用)
相続放棄したとしても、以下に該当する場合は、単純承認したものとみなされますので注意しましょう。
1 :相続人が相続財産の全部、または一部を処分した。
2 :相続人が相続放棄をした後であっても、相続財産の全部、または一部を隠匿したり、消費したり、わざと財産目録に記載しなかった。
※ 葬儀費用を相続財産から支払った場合は、単純承認とはなりません。
〇遺品整理処理処分
親族が同居されておられたり近くにおられる場合はまだ良いのですが、遠方の場合、諸手続き遺品の処理や処分に時間や費用などの問題も予想されます。 そのような時近くの代行業者を使われるのも一つの方法です。
私共 大阪クリーンラビット では今までに色々な事例を処理させていただいてきました。
お困りの節には一度御問合せください。 お力になれると確信いたしております。 |